1. 日常的にちょこっと行う「ついでケア」
2. 時々やる「きちんと掃除」
3. 大掃除の「念入り掃除」
日常のケアは家族全員の協力が一番です。
汚したなと思ったら「ついでにブラシでゴシゴシ」「ついでに使い捨てシートでひと拭き」といった「ついでケア」を習慣づけましょう。
臭い対策の意味から、便座の蓋を閉めることや、換気、湿気対策も大事です。
お掃除というより次に使う人へのエチケットですね。
男性なら特に「的をはずさない」ことが最低限のエチケット。
便座の外側に飛び散る汚れの真犯人は男性だといわれ、便器の枠にかかった尿もツルツルっと便器の外側に垂れて臭いの元になります。
週に一度はやりたい「きちんと掃除」では、
尿汚れが残りやすい便座の裏やビデの根元、便器の淵の内側やふたの裏、床のほか、便器脇の壁も要注意。
またカビの発生しやすい手荒い場の流し台や蛇口の根元、水道管、埃のたまりやすい便器とタンクのすき間は見落としがちなので、特に梅雨時は気をつけましょう。
細かい場所の掃除には使い古しの歯ブラシや、綿棒、古布を巻きつけた割り箸がおすすめです。
日常使いの洗剤は中性のトイレ用洗剤ですが、ついてすぐの汚れなら重層やクエン酸、食物酢だけでも十分。
酢水スプレー(酢 : 水=1 : 2〜3)を作っておくと便利です。
大掃除のときには、上のポイントのほか、頑固汚れや、日頃やれない「便座と便器の継ぎ目」「便器と床の接点」「タンクの中」「窓や換気扇」もお手入れしておきましょう。
便器の内側の頑固な尿汚れには湿布法を。
汚れ部分にトイレットペーパーを敷き詰めて洗剤(中性洗剤で無理なら酸性洗剤や塩素系洗剤を使用。絶対に一緒に使用しないこと)をかけ、30分経ってから流し、ブラシでこすりおとします。
基本的な掃除や清潔なタオル・スリッパに交換しておくのはいうまでもありませんが、プラスアルファのツボが2つあります。
一つめは臭い対策。人は他人の家の臭いに敏感なので、換気扇や消臭剤で空気をリフレッシュします。
二つめは印象up術。水栓など金属部分をピカッと光らせるときれいなトイレという印象を与えられます。ドアノブもお忘れなく。これはお掃除のプロのワザでもあります。








