屋外の井戸のリフォーム・工事の費用やスケジュール

どんな場合に井戸のリフォームは必要?

どんな場合に井戸のリフォームは必要?井戸水を使用している人にとって、井戸は水道と同様に重要な生活インフラ。しかし、長年使っているとさまざまなトラブルが起こるものです。ちょっとした故障なら部品の交換等で解決しますが、中にはポンプ設備や井戸そのものを工事したり、交換したりする必要がある場合もあります。具体的に、どんなケースで井戸のリフォームが必要となるのでしょうか?

水が必要量出ないとき、水圧が低くなってきたとき

「前と比べて井戸水の出が悪くなってきたな」と感じるとしたら、井戸のリフォームの必要があるかもしれません。まずはプロに依頼して原因を調査しましょう。ポンプ等器具の致命的な故障が原因の場合、交換が必要となります。また、ポンプ等の器具に問題がなくても、井戸の水脈そのものが枯渇しつつある場合があります。こればかりは自然の資源ですので人間の力で復旧することはできません。引き続き井戸を使いたい場合は、新たに井戸を掘りなおす必要があります。

モーター音が異常にうるさくなってきたとき(金属がこすれているような異音)

ポンプから異常な雑音がするようになったら、ポンプの交換時期のサインです。異音はモーターの回転部分が劣化すると部品がこすれ合い異音を発するようになりますが、ここまできたら細かい部品交換ではなくポンプ自体を交換することをお勧めします。

井戸を新設したいとき

水道の普及率は現在約98パーセントにのぼると言われていますが、水脈の豊かな日本では、今も多くの家庭が水道料金の節約などのため井戸水を活用しています。地方はもちろん都市部でも、水脈さえあれば井戸を新設することは可能です。

ポンプのリフォームの流れ

交換が必要となったポンプをリフォームする場合の流れは、次のようになります。

ポンプを撤去する

ポンプのリフォームの流れ地上部の設備の撤去はさほど難しい工事ではなく、通常は1時間程度で完了します。一方、井戸の奥へとつながっている配管部分の撤去は、場合により困難な工事になります。特に深井戸の場合は10メートル以上の長さがあり、配管内にある水を抜くバルブがない配管の場合は重量が非常に重くなります。また、近年主に使われている塩化ビニル製のパイプは比較的軽量ですが、昔ながらの鋼管が使われている場合、重い上に切除することも困難なため、撤去作業にかなり時間がかかります。

通常は地上部、地下部の撤去から新しいポンプの設置までをトータル1日以内で完了させる流れとなりますが、地下部の配管が撤去困難な構造になっている場合、それよりも時間がかかるケースや、撤去工事が困難な場合もあります。

ポンプを新設する

既存のポンプが撤去できた後には、新しいポンプを設置します。当社では、既存ポンプの撤去から新設までを、原則的にトータルで1日以内に行います。

ポンプの選び方

ポンプの選び方井戸ポンプの性能は年々高まっているので、新設する際にはぜひ利用方法に適したポンプを選んでください。最近人気があるポンプとしては、「インバータつきポンプ」が挙げられます。インバータとはモーターの電源周波数を自在に変えることでモーターの回転数を制御する装置で、これを使うことで消費電力を減らし、騒音を軽減し、摩耗を最小限に抑えるという効果があります。また、ポンプを水中に設置する「水中ポンプ」もおすすめです。地上に設置するポンプと比べて音が圧倒的に小さく、エネルギーのロスが少ないので消費電力も抑えられます。ただし、水中ポンプの方が価格は高いので、たまにしか使わない方にとってはメリットが少ないかもしれません。井戸の利用頻度に応じて選択するとよいでしょう。

その他、こんなリフォームもできます

その他、当社ではさまざまなニーズに応じた工事を行っています。たとえば、雨水や砂が配管に入り込みやすい構造になっている井戸を改善したり、機材が低い位置に設置されていて帯水しやすくなっているのを移動したり、といったことも行っています。その他、「蛇口の数を増やしたい」という工事もOK。この場合は使用する水量も増えるため、それに合わせて大きい容量のポンプに交換する必要がある場合もあります。

井戸を新しく掘る場合

井戸を新しく掘る場合「井戸を新しく作りたい」という場合にも、当社までお気軽にご相談ください。クラシアンでは井戸の掘削作業そのものは行っていませんが、専門の事業者と提携して井戸の掘削から装置の設置まで、ワンストップで提供させていただきます。井戸というと田園地帯特有の設備というイメージがあるかもしれませんが、都市部でも水脈さえあれば井戸を設置することは可能です。ただし、井戸水を飲料水として使用するのは、水質上難しいことが多いようです。

なお、井戸の新設・リフォームの料金については、状況によりどのような工事が必要になるか異なるため、個々の案件に合わせてお見積もりを作らせていただいています。お見積もりだけなら無料ですので、気になる方は一度お問い合わせくださいね。

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