洗面所の蛇口の交換方法とベストなタイミングとは

一日の始まりに洗面所を使う方は多いのではないでしょうか。
もし、洗面所の蛇口が故障して使えなかったら気持ちの良い一日のスタートが切れませんね。
そこで、蛇口を交換するための事前確認や交換方法、業者に頼んだ場合の費用について見ていきましょう。

修理だけじゃない!蛇口交換で洗面台のトラブルを解消

洗面台の蛇口から少しずつ水漏れするようになった、見た目がくすんできた……というときには、
思い切って蛇口(カラン)を交換するのもいいかもしれません。
しかし、いざ交換に際して、「プロに頼むとお金もかかるから自分で買ってきて取りつけよう」と考えるのは、少しお待ちください。
実は、洗面台の蛇口にはさまざまなタイプがあるからです。

洗面蛇口のタイプとは

洗面蛇口のタイプとは洗面台の蛇口は通常、洗面台に蛇口取り付け穴が開いており、その穴に合わせて蛇口の形状が決まっています。当然、蛇口取り付け穴の数やサイズに適合した蛇口でなければ取り付けることができません。

「せっかく買ったのにとりつけられなかった!」ということを防ぐためにも、ご自身で特定できない場合には専門業者に連絡される方が確実です。

洗面用の主な混合水栓の設置タイプは、下記の3タイプです。

蛇口取り付け穴が1つの「ワンホールタイプ」

ワンホールタイプ水栓は、洗面台に蛇口取り付け穴が1つの場合に取り付けられます。
穴径のサイズが比較的大きく、1つの穴で水とお湯を通します。

蛇口取り付け穴が2つの「ツーホールタイプ」

ツーホールタイプ水栓は、洗面台に蛇口取り付け穴が2つの場合に取り付けられます。
穴径のサイズが比較的小さく、水とお湯を通す穴が分かれています。

「コンビネーションタタイプ」(セパレートタイプ)

本体用とスパウト用とで蛇口取り付け穴が分かれているものをコンビネーションタイプ、あるいはセパレートタイプと呼びます。
このタイプの水栓は、洗面台に蛇口取り付け穴が2つの場合に取り付けられます。
洗面台の取り付け穴は2つですがツーホールタイプと異なるのは、スパウト(吐水口)と本体(操作部)が離れ、独立していることです。
ツーホールタイプよりも、穴径のサイズが大きくなります。

※ワンホールタイプでは、メーカーや蛇口の違いによって取り付け可能な穴のサイズがあります。事前に実際の穴径サイズと、購入する蛇口の取り付け可能な穴径サイズが合っているかを確認しておく必要がります。
※ツーホールタイプでは、メーカーや蛇口の違いによって取り付け可能な穴同士の距離間隔があります。事前に実際の穴と穴の距離と、購入する蛇口の取り付け可能な穴と穴の距離が合っているかを確認しておく必要がります。

新しいタイプの蛇口に交換するときのポイント

新しいタイプの蛇口に交換するときのポイント昔ながらのバルブ式蛇口を長年使ってきた方の中には、交換を機に「最新のレバー式蛇口に交換したい」と思う方もいらっしゃるでしょう。

ハンドルタイプ(バルブ式・レバー式)や排水方式(ワンプッシュ式・ポップアップ式・ゴム栓式)で何が良いかをお好みで選べば蛇口が絞られてくると思います。

ただし、水しか出ない「単水栓」を使っていた場合、そのままでは水もお湯も両方出せる「混合水栓」に交換することは難しく、別途ガス・水道の配管工事が必要となりますので、ご注意ください。

ちなみに、ガス・水道の配管工事を行わずに洗面台でお湯を使いたいというのであれば、電気でお湯を沸かす装置を設置するという手段もあります。

 

蛇口交換はプロに頼むのがベター

蛇口交換はプロに頼むのがベター洗面蛇口には多くの規格がありますので、一概に作業工程をご説明するのは難しいですが、基本的な流れはおおむね以下の通りとなります。

  1. 止水栓を閉める
  2. 給水管を取り外す
  3. 使用している蛇口を外す
  4. 新しい蛇口を取り付ける
  5. 給水管を取り付ける
  6. 止水栓を開き水漏れが無いか確認する

作業に慣れていない方や、どの蛇口がご使用の洗面台に合うのかわからない場合には、専門業者にご相談ください。スタッフがお使いの洗面台の種類を調べ、適合した蛇口を提案するというのが通常の流れとなります。

クラシアンで蛇口交換にかかる費用は、作業料金8,000円(税別)のほか、新しい蛇口本体の料金が加算されます。なお、混合水栓の蛇口本体価格はグレードによって3万円(税別)~6万円(税別)までが相場となっています。
弊社では、お客様でご用意された蛇口の取り付け作業だけを行うことも可能です。その場合の作業料金は、1万円(税別)となります。

また、洗面台自体がかなり古くなっている場合には、蛇口だけでなく洗面台ごと取り外し・取り付け交換をするのもおすすめです。
洗面台というと、あまり交換するイメージはないかもしれませんが、知らないうちに色あせていたり、黄ばんでいたりするケースがあります。
見慣れてしまっていると気づきにくいかもしれませんが、新品と比べると清潔感は一目瞭然なので、検討してみてはいかがでしょうか。

 

早めの交換がお得

早めの交換がお得さて、皆様がお考えになる蛇口交換のタイミングは、いつでしょうか。
蛇口は使える限り使い、故障してから修理したり買い替えたりするものだ、と考えている方も多いでしょうが、必ずしもそうとは限りません。

なぜなら、いざ蛇口が故障してから取り替えようとすると、切羽詰った状況もあり、「性能・価格を精査してベストな商品を選ぶ」という時間的な余裕がなくなってしまうからです。
また、気に入った蛇口が在庫切れで取り寄せに時間を要する状況だったりすると、結果的に妥協した買い物をすることにもなりかねません。

一方、蛇口が故障する前であれば、仮に1週間程度待つことになっても、さほど支障はないはずです。
洗面台の蛇口に限った話ではありません。水まわりの部材は生活に欠かせないインフラだからこそ、早めの対処が大切です。

「これくらいの故障だったらまだ大丈夫」という油断は禁物です。
本当に困ってしまう状況になる前にご相談いただければ、万が一の事態を防ぐお手伝いができると思います。

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